―― 嫌いなまま放っておく――
いま、こんな感覚はありませんか?
- 嫌な人や出来事が、頭から離れない
- それを許せない気持ちが強くなって、感情が揺れる
- 「考えないようにしよう」とするほど、意識がもっていかれる
強い不快感があるときほど、
私たちはその対象を「排除しよう」と意識してしまいます。
けれど、その集中自体が、心のエネルギーを消耗させていることがあります。
このスキルの効果
- 嫌な対象に向いていた意識が弱まる
- 不快感を、扱える距離に置ける
- 今やることへ、視線を戻しやすくなる
※ここでは「感情との距離」だけを扱います。
仕組み
人の意識は、「否定しよう」とするほど、
その対象を詳しく追いかけてしまう性質があります。
一方で、「嫌だと感じたまま、放っておく」だけで、
意識は自然と別の場所へ移動しやすくなります。
やり方
いまから1分でできること
- 気になっている「嫌なもの」を一つ思い浮かべる
- 心の中で、次の一文を添える
「嫌いだな。だから今は、関わらない」 - 注意を、別の作業や感覚(目の前の作業や手触り、呼吸など)に戻してみる
※受け入れようとしなくて構いません。
※一例です。ご自分に合う形に調整してみてください。
つまずきやすいポイント
「放っておくのは、負けた気がする」
と感じることがあります。
でも、ここで行っているのは我慢ではなく、
消耗を増やさないための配置替えです。
まとめ
嫌いなものを、無理に好きになる必要はありません。
否定したままでも、距離は取れます。
視界の中心から外せた時点で、
あなたはもう心の浪費を止められています。
👉 気持ちの揺れが大きい時は、あなたの天使に手伝ってもらいましょう。
ここに灯した言葉を読んで、
もう少し火にあたっていこうと思われたら、
こちらへ…
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