ネガラベリング

── ネガティブな気持ちに、名札をつける ──

いま、こんな感覚はありませんか?

  • 嫌な気分が湧くと、そのまま引きずられてしまう
  • 何がつらいのか分からないまま、モヤモヤが続く
  • 「なんでこんな気持ちになるんだろう」と自分を責めてしまう

ネガティブな感情は、
正体がわからないほど、心を強く揺らします。

でも、「自分がわかっている」だけで十分なこともあります。


このスキルの効果

  • 感情と自分の距離が少し離れる
  • ネガティブに飲み込まれにくくなる
  • 「いまこう感じているだけ」と扱いやすくなる

※感情を消すことは目的にしません。


仕組み

人は、正体不明のものに強く反応し、
また実際以上に大きく感じます。

名前をつけることで、
感情は「あなたを飲み込む怪物」ではなく、
「自分の中に起きている現象」になります。


やり方

いまから1分でできること

  1. いま湧いているネガティブな気持ちをひとつ感じ取る
  2. それに、自分だけが分かる名前をつける
  3. 心の中でこう言います

「いま、〇〇が来てるな」

例:
「また、”悔しく”なってる」
「いま、”例のあいつ”が来てる」

正式な言葉である必要はありません。


つまずきやすいポイント

「ちゃんとした言葉をつけなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
名前の正確さより、
自分が識別できていることのほうが大切です。


まとめ

ネガティブな感情は、敵ではありません。
ただ、正体不明のままだと大きく見えてしまうだけです。

名前は雑でいい。
あだ名でいい。

「いま、あれが来てるな」

そう気づけた瞬間、
あなたはもう振り回される側ではありません。

感情を消すのではなく、
怪物から現象に戻せばいいのです。



ここに灯した言葉を読んで、
もう少し火にあたっていこうと思われたら、
こちらへ…

▶︎ 灯のそばで、ひと休みする

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